シコロ(キハダ ミカン科)

[生えている場所] 木の実を参照

 黄色い内皮を舐めると強い苦味があり、健胃整腸などの薬効がある。
実は8〜10mmくらいで、黄緑色から黒色になって熟す。
10〜11月、雪が降るころには自然乾燥して、干ブドウのようになって、枝先についている。



 内皮や乾燥した実を、ドリップ式のコーヒーメーカーでお茶にして飲むと、胃のもたれや食べすぎに効く。煎じてもいいが、手軽にドリップするだけで健胃薬としての効果は、充分きたいできる。
黄色い内皮を乾燥したものを黄柏(おうばく)といい、家庭薬の正露丸などに使われている。