オオアマドコロ

 林内および周辺の半日陰、または沢沿いの湿ったところに群生する。
細いものから先に芽をだし、2週間くらいかかってつぎつぎに太いものが出てくるので、場所を覚えておいて時期を見計らって採りにいくと良いものが採れる。
ユリ科の山菜としては癖がすくなく、炒め物にはそのまま利用できるが、根元が固くなってくると、上部の葉の近くは苦味をます。

【バター炒め】


 根茎からでた芽は、2〜3枚の包状の葉に包まれている。茎がのびて、緑色をした筆状の本葉が見えるようになったものを摘んでくる。
茎の部分を適当にきざんで、バターを黄色が残る程度にとかしたフライパンに、マイタケ、ピーマンなど好みの野菜といっしょに入れてバターを絡めてから、温度を高くして炒める。
塩、コショウをベースに好みの味付けをして、美味しい逸品に仕上げてください。鳥ガラスープや出汁をすこし入れると美味しくなりる。
葉の部分は酢味噌あえにする。