ウド

 ウドは、毎年おなじ場所に生えるので、探して歩く必要はないが、気候の影響で2〜3週間も芽吹く時期がずれる。
そのくせ芽が出てから一週間もすると、堅くて食べられない。
4月末から出始めるので幾つかの穴場を巡回して、芽の出具合を見て歩く。この時期、北海道北部では晩霜でいたんでしまうこともあり、ウド採りは気がぬけない。今年も3週目にして、20〜30cmにのびたウドをたくさん採ることができた。

【キムチあえ】


 出たばかりの若くてみずみずしいウドは、皮も柔らかく根の近くの皮をむくだけで食べられる。
生のウドを薄く刻んで、塩一つまみ入れた水にさらす。水切りしてキムチの素にあえると、苦味の利いたウドを楽しむことができる。
キムチあえにしたウドは、冷蔵庫で保存すると味がなじんで美味しくなり、一ヶ月は保存できる。