オオアマドコロ

 林内および周辺の半日陰、または沢沿いの湿ったところに群生するが、摘んでしまうと成長がおそくて、次に太いものが出るまでに数年かかる。
幸い繁殖力がおおせいで、一箇所に数十本まとまって株をつくるので、太いものを適量採取すると毎年採ることができる。

豚ロース巻


 オオアマドコロの太い茎の部分を2本並べ、塩とコショウを少しふって、豚ロースのスライスをたたいて薄くのばして巻く。
肉から油が出るので、油を敷かずに熱したフライパンに並べ、弱火で少し焦げ目がつくまで焼く。

 余っているオオアマドコロの葉の部分を皿に敷いて、一口大にきった豚ロース巻を盛り付け、ケチャップと辛子を添える。生の葉は少し苦味があり、いっしょに食べると、オオアマドコロの甘味と調和し、美味しく食べることができる。冷えても美味しく食べることができるので、弁当や肴にもお勧めの逸品です。