注意すべき有毒植物「フクジュソウ キンポウゲ科」

 フクジュソウは前年の晩秋には、土の中で芽を出し蕾がついてるので、春に土の上に出るときは蕾から出てくる。
蕾のついているフクジュソウを、シャクと間違うことはないと思うが、花が咲くまで成長するのに数年をようし、葉だけのフクジュソウを見たら見分けがつくだろうか。


 フクジュソウ[ ]

 生の葉を噛んでも、ほとんど味や臭いがしないが、長く噛んでいると口の中が少し刺激される。シャクのようなセリやミツバに似た芳香や味はまったくしないので、口に入れるまでもなく指の先で葉をもんで、臭いを嗅いで見るとシャクと間違わずにすむ。

 写真[葉]は、シャクの利用とおおむね時期が同じ。
フクジュソウは猛毒なので、少量でも中毒になるので注意が必要だ。
間違っても、根などを煎じて呑んではいけない。