ノイチゴ(エゾヘビイチゴ バラ科)

[生えている場所] 草原や林のふち

 高さが10〜20cmになるヨーロッパ原産の帰化植物。
夏の林道や林のふちに群生しているのを見つけると、甘酸っぱいノイチゴを、たらふく味わうことができる。



 小ぶりの実は15mmくらいで、酸味のきいた味は、釣りの疲れを元気にしてくれる。
釣の帰りにすこし摘んでお土産にしたら、「魚よりイチゴをたくさん摘んできてほしかった」といわれてしまった。
たくさん集めれば、野趣あふれるジャムを作ることができる。

 苗を採ってきて庭に植えると、ランナーを出してよく増える。
もともとは栽培していたものが野生化したもので、施肥をすると株が大きくなり、実も野生のものの倍くらいの大きさになる。
プランターなどで栽培すると、手軽に美味しいワイルド・ストロベリーを楽しむことができる。