ハスカップ(クロミノウグイスカグラ スイカズラ科)

[生えている場所] 湿原周辺や亜高山(写真は植栽)

 高さが1〜2mになる落葉樹で幹は根元から多数に分かれる。
春に羽のある柄をのばして、一つの子房塊に祖毛がある2個の帯緑黄色のツボミをつける。細い鐘状の花を2個づつ咲かせて、結実すると一本の柄に一対の小苞、一個の実がなる。
ハスカップの名で栽培され、ハスカップ狩りができる果樹園もある。



 実は6〜15mmくらいで、熟すと碧黒色になる。
食べても解らないくらいの小さな種が、たくさん入っていて甘酸っぱい。
果実酒やジャムにする。
2〜3月後に、果実酒から取りだした実を、砂糖漬けにするとブランデーのような香りがして、アイスクリームやヨーグルトにかけると芳醇な味を楽しむことができる。