カラフトイバラ(ヤマハマナス バラ科)

[生えている場所] 山地の林内や周辺

 高さ1〜2mの落葉低木で、幹は下から分かれし刺が密生するが、枝の刺はまばら。葉は小葉が羽状につき、小葉は7〜9枚ある。小葉の先は尖っていて鋸歯があり、表面は鮮緑色で光沢はなく、裏は淡緑色をしている。
花は枝先に1〜3個、赤紫色の3〜5cmの大きな花をつける。



 実は球形ないし卵形で1〜1.5cm、赤くなって熟し、長い萼片が付いている。花はハマナスに似るが実は小さく、食用になるが利用する人は少ない。ジャムや果実酒の他、ドライにしてヒップティーにする。

 野生種のバラや小リンゴの実のドライを、ヒップティーの材料として、いろいろと試してみたい。