エゾニュウ(セリ科)

[生えている場所] 原野や湿地、海岸や山地の草原

 高さ2〜3mになる多年草、葉は2回3出の羽状複葉で、葉柄の基部はふくらんみ、外側が赤褐色で内側は白っぽい卵形をしている。
採りたてのものは香りがよく、生でかじるとセリのような味がするが、苦味が強くてたくさん食べることはできない。



[食べられる部分] 若い葉、茎

[味のポイント]
 香りと歯ざわり。
新鮮なものは香りがいいが、鮮度が落ちるとにおいが強くなる。

[調理の仕方]
 茹でて冷水にさらし、良くあく抜きしてから油炒めや酢味噌で和える。
芽吹いたばかりの若葉を汁の実に入れても、早春の甘い香りを楽しむことができる。